2022.07.06
横浜流星主演映画『線は、僕を描く』がTGC初の公式応援映画に決定!
2022年10月21日(金)に公開が決定している、全国の書店員から「命が芽吹く物語」と絶賛され、2020年「本屋大賞」3位、2019年TBS『王様のブランチ』BOOK大賞を受賞した青春芸術小説『線は、僕を描く』(砥上裕將著/講談社文庫)待望の実写化映画がTGC初の公式応援映画に決定!
『ちはやふる』を青春映画の金字塔に仕立て上げた小泉徳宏監督を筆頭にした製作チームが再結集してお届けする本作の主演には、第43回アカデミー賞 新人俳優賞を 受賞した若手トップクラスの実力を持つ横浜流星が決定。とあるきっかけで水墨画と出会い、学ぶことでその世界に魅了されていく主人公、青山霜介役に臨みます。
さらに、水墨画の巨匠の孫で、主演・横浜流星演じる霜介の強く美しきライバルである篠田千瑛役には、第45回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞を受賞し、名実ともに日本のトップ俳優へと駆け上がっている清原果耶が決定しています。
今後、TGC来場者と同じ世代の主人公が水墨画に出会い成長していくストーリーの本作を、公開に向けて盛り上げる、SNSを中心とした様々な応援企画を予定。続報に乞うご期待!
映画『線は、僕を描く』
2022年10月21日 ROADSHOW
大学生の青山霜介はアルバイト先の絵画展設営現場で運命の出会いを果たす。白と黒だけで表現された【水墨画】が霜介の前に色鮮やかに拡がる。深い悲しみに包まれていた霜介の世界が、変わる。巨匠・篠田湖山に声をかけられ【水墨画】を学び始める霜介。【水墨画】は筆先から生み出す「線」のみで描かれる芸術。描くのは「命」。 霜介は初めての【水墨画】に戸惑いながらもその世界に魅了されていく―― 水墨画との出会いで、止まっていた時間が動き出す。これは、喪失と再生の物語。
出演:横浜流星、清原果耶、細田佳央太、河合優実、富田靖子、江口洋介、三浦友和
原作:砥上裕將「線は、僕を描く」(講談社文庫)
監督:小泉徳宏(『ちはやふる』 『カノジョは嘘を愛しすぎてる』)
脚本:片岡翔 小泉徳宏
企画・プロデューサー:北島直明
公式サイト:https://senboku-movie.jp/
©砥上裕將/講談社 ©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会