大盛況の中幕を閉じたTGC'16S/Sの翌日同会場にて開催されたのは、TGC発の新しいガールズミュージックフェス『TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2016 supported by Samantha Thavasa』。期待と緊張が入り混じる中、突如ステージに現れたのは、全員が身長180㎝以上という見事なルックスで注目を集めるSOLIDEMO。フジテレビ系ドラマ「ファースト・クラス」でも話題となった「Heroine」をはじめ、「Landscape」「Could U Be My Gril?」を歌い上げました。

続いて登場したのは、「TOKYO GIRLS AUDITION 2014」アーティスト部門グランプリを受賞し、2016年1月にデビューミニアルバムをリリースしたばかりの加治ひとみ。ドラマティックな演出と甘くセクシーなビジュアルで「ルール違反」を披露し、終始観客を魅了していました。

2016年3月に新メンバーの加入が発表されたボーカル＆パフォーマンスグループHAND SIGN。本日お披露目された新メンバーとともに、新曲「AROUND THE WORLD」を披露。キメキメのダンスパフォーマンスを展開する彼らに、観客の視線が釘付け。目で見て楽しめる音楽という新ジャンルを見せつけていました。

前日のステージでも、まるでディスコにいるかのように場内を沸かせていたダンスアーティスト集団、Beat Buddy Boi。その勢いは止まらず、「come again」のリミックスが流れるや否や、今夜も会場はヒートアップ。熱気と歓喜に満ちたステージで、一気に盛り上げます。

『夢の続きをもう一度』をコンセプトに、メンバー全員が20代という大人アイドル、DREAMING MONSTERが登場。インターネット上でアイドルやタレントとコミュニケーションを楽しむことができる仮想ライブ空間「SHOWROOM」で行われた、メンバー追加オーディションで選ばれた新メンバーと共に、「Youthful days」の可愛らしいダンスで場内を盛り上げました。

MCの武井壮、堀田茜がステージに登場！「日本のガールズカルチャーを世界へ」発信するTGCがプロデュースする、“都会のガールズミュージックフェス” 『TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2016 supported by Samantha Thavasa』の開幕を高らかに宣言。TGCと連動した新しい形のミュージックフェスは、TGC'16S/Sと同じく“PARTY”をテーマに、ミュージック × ファッションを融合。女の子の「大好き」が詰まった約3時間のパーティー、スタートです！

「ヤンファイソーレ」とともにBOYS AND MENが登場すると、場内もヒートアップ。躍動感溢れるステージにおもわず踊りだす人もいるほど盛り上がりを見せました。盛り上がりを見せる中、2曲目にはテレビドラマ『白鳥麗子でございます！』の主題歌で話題となった「Wanna be!」を披露。会場には歓声が響き渡りました！

安田レイがSEに乗せて登場すると、圧倒的な歌唱力と美しいビジュアルに観客の視線を独り占め。2016年2月に発売されたアルバム「PRISM」から「JUST FOR YOU」「恋詩」「あしたいろ」を披露。MCからもキュートなその魅力が存分に伝わってきます。2016年5月には「TOUR 2016 “PRISM”」の開催も控えているという彼女。リリース直後の勢いそのままのパフォーマンスに、会場のテンションも高まります！

モニターに映像が映ると同時に場内に歓声が！ DOBERMAN INFINITYの「NEO STREET」が流れるとその勢い溢れる音圧に場内も騒然。圧倒的なパフォーマンスで会場を沸かせました。MCで場内を盛り上げると、そのテンションで「SAY YEAH!」「JUMP AROUND ∞」を披露。新曲「いつか」のアップテンポな余韻に浸りながらステージを終えました。

クールなパフォーマンスに続き登場したのは、今月ツアーを終えたばかりのMACO。「LOVE」のスイートなメロディーで会場を包み込むと、続いて「ふたりずっと」「Kiss」を披露し、甘く透き通る歌声で観客の心をぎゅっと掴みました。テレビ東京系ドラマ24『東京センチメンタル』の主題歌「恋心」が終わる頃には、会場もすっかりほっこりムードに。

メインダンサー＆バックボーカルグループ超特急のステージへ。「バッタマン」が流れると、7人揃ったキレの良いダンスとメロディーに会場の盛り上がりもマックス！ 続いて「Superstar」で観客を魅了し、最後に今月発売された新曲「Yell」を熱唱。その暖かいメロディーと歌声で場内も超ハッピー！

MCの武井壮、堀田茜の登場とともに、安田レイ、MACO、BOYS AND MEN、超特急のメンバー数名が駆けつけた。ステージを終えての感想をそれぞれ語る中、超特急のユースケがお笑い芸人の徳井のモノマネで場内を笑いに誘う場面も。そして堀田茜も「大好き！」というあのガールズバンドのステージへ…！

熱気に包まれる場内。アップテンポな音楽とともに登場したのは、香港や台湾でもツアーを行うなど、アジアを中心に人気を集めるガールズバンドSilent Siren。「チェリボム」で会場を盛り上げると、続いて「八月の夜」を披露。「ぐるぐるワンダーランド」で会場を一体に！

「バイトAKBぱるる選抜チーム」として、AKB48から島崎遥香と共に新メンバーの繁藤冬佳、日出有香がステージに登場。春からの新生活に向けての応援コメントを届けました。またこの日の衣装はぱるる本人がスタイリングしたとのこと。さらに秋元康による楽曲も発表されるそう。今後の活躍に期待が高まります！

今月発売されたニューシングル「MAYDAY」でDEEPのステージへ。EDMとブラックミュージックが織りなすメロディーとエモーショナルな歌声で会場を妖艶なムードに包み込みました。続いて「I MISS YOU」「君じゃない誰かなんて〜Tejina〜」と、切ないメロディーと歌詞で観客を魅了。

続いて「みなさんこんばんは！」と登場したのは、大人の魅力に更に磨きのかかる華原朋美！ 場内の歓声もひと際大きくなります。HIT曲「I BELIEVE」では、女の子の切なさと芯の強さを存分に歌い上げ、続いて2曲目「I`m proud」では、この春のうららかな陽気に誘われたかのような、新しい季節への幕開けを感じさせる伸びやかな歌声で場内を魅了していました。

白いジャケットに身を包んで登場したのは、超新星のユナク。「Kiss You」のリズミカルな音楽で会場を一層盛り上げます。MCに入ると、会場全体から「ユナク〜♡」の黄色い声援が。続く「ドラドラCrazy Love」で場内もテンションマックスに！ 熱を帯びたまま次のステージへ。

トキメキに満ちた場内へ登場したのは、歌姫 クリスタル・ケイ！ 大ヒット曲「恋におちたら」、2曲目のドラマ『オトナ女子』主題歌「何度でも」では、場内の女の子達が一緒に身体を揺らして口ずさむ姿も。続いて、春の別れや切なさ、未来への想いを桜を通じて歌い上げる「サクラ」は今日のお天気のように穏やかで優しく、思わず目が潤んでしまうような圧巻のステージを魅せてくれました。

TGM×Samantha Thavasaの夢のコラボが実現！ 春の新作バッグとCanCam、JJ、Rayがコラボしたファッションステージに会場は釘づけ。『CanCam』からは専属モデルの坂田梨香子、楓、MCを務める堀田茜らが登場。『JJ』からは藤井夏恋をはじめ、寺本愛美、オードリー亜谷香、滝沢カレンらがステージを盛り上げました。『Ray』からは朝比奈彩、佐藤晴美、鹿沼優妃らが登場。場内からは「可愛い～♡」という歓声が響き渡りました。

サマンサタバサの可愛さあふれるショーに引き続き、登場したのはE-girls！ガールズミュージックフェスをまるで体現するかのような元気とガーリーを合わせもつ、女の子の魅力あふれるステージに、場内のテンションも最高潮！1曲目「DANCE WITH ME NOW!!」ではキレのあるダンスでパワフルなオーラも満開に。2曲目「Anniversary!」では、ちょっと小悪魔な女の子の企みすら応援してくれるような、元気いっぱいのパフォーマンスで場内を魅了しました！

最後に登場したのはEXILE SHOKICHI！場内からは今日一番の熱狂的な歓声がワーッと沸きあがります。「Machine Gun Funk」「IGNITION」「Don't Stop the Music」を繋いだスペシャルメドレーに続き、「ROCK CITY feat.SWAY、 CRYSTAL KAY」では、なんとSWAY＆クリスタル・ケイ本人もサプライズゲストとして登場！共にステージを盛り上げます！続いて「The One」ではしっとりとしたバラードを披露し、大人の魅力を存分に魅せました。ラストの「CLAP YOUR HANDS feat.THE SECOND from EXILE」がスタートすると、ステージにはSHOKICHIの他にもTHE SECOND from EXILEのメンバーが……！こちらもfeaturingアーティスト本人が登場する、ダブルサプライズが実現！ピンクのジャケットを脱ぎ捨て、Tシャツを脱ぎ捨てたSHOKICHIの姿には黄色い歓声が……！銀テープが華やかに宙を舞い、今日のフェスを締めくくるかのような圧巻の”PARTY”ステージに、場内は惜しみない拍手と声援を送っていました。