2019.09.12
映画『MANRIKI』SPECIAL STAGEが決定!
斎藤工、永野、金子ノブアキ、清水康彦を主要メンバーとして結成された「チーム 万力」により製作された、ブラックコメディ映画『MANRIKI』。 孤高の喜劇作家・永野が22 年間地下ライブで、温め続けたコント群を脚本化。企画、プロデュースを齊藤工 永野が自ら手がけ、音楽監督に金子ノブアキ、清水康彦が長編初監督を務めた意欲作。すでに海外では、第23回プチョン国際ファンタスティック映画祭 ヨーロッパ国際ファンタスティック映画祭連盟(EFFFF)アジア賞 【EFFFF Asian Award】を受賞するなど、映画祭を沸かし始めている本作が2019年11月29日(金)から公開される。
本作を手がけ作品にも出演する斎藤工、永野、そしてSWAYがTGC 北九州 2019のステージに登場!
映画『MANRIKI』
2019年11月29日(金)ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13ほか全国順次公開
<ストーリー>
⽇本。秩序と混沌の国。美と醜の国。過度な経済成⻑で得た豊かさの代償として、国⺠は様々なコンプレックスを抱えている。醜きを覆い隠し、美しきことのように振る舞う。奥ゆかしさとも⾔えるその性は、この国の様式美そのものなのだ。整形しているモデルの⽅が仕事が多い。駆け出しのファッションモデルが仕事欲しさに⼩顔矯正を決意。美容クリニックを営む美しき整顔師に⼩顔矯正施術を依頼し、モデルは変⾝を遂げる。整顔師の猟奇的哲学と万⼒によって・・・。ざる蕎⻨を⾷べたのち、整顔師はクリニックを去り、新たな野望の地へ向かう。場末の街で美⼈局をするフーテンと年増。彼らと整顔師が突如遭遇することにより、物語は加速してゆく。光と闇。主観と客観。偽善と必要悪。美と醜。我々は、万⼒の間で暴かれる。世は、⼈は、すでに醜く美しい。
企画・プロデュース:齊藤工 永野
原作・脚本:永野
出演:斎藤工 永野 金子ノブアキ SWAY 小池樹里杏 / 神野三鈴 他
音楽監督:金子ノブアキ
監督・脚本・編集:清水康彦
・公式サイト
crush-them-manriki.com
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